何故この子が私の元にやって来たのだろう?時々かいつもか、ママは1度や2度必ず疑問に思うことです。

傍から見るととてもいい子でも、ママにとっては我が子のやることなすこと全て気にくわなく、「どうして私の言葉が届かないのだろう?」と、叫びたくなることも間々あるでしょう。

セッションでも感じることですが、そういう場合は往々にして一方通行の親子関係になっていて、自分を認めてくれないお母さんに対して、耳=心を閉ざしてしまっています。お母さんはこうなってほしいという理想像で我が子を計り、子どもの本質を見抜くことなくそれを押し付けてくるので、子どもの方はそれについけず、立ち往生してしまう姿にしばしば出会います。

自分の母親ですら認めてくれない彼らは、自分を愛することも人を愛することもできず、自信も持てず、やる気を失っていくのです。お母さんは、自分の主張を唱える前に、我が子の言い分をまずじっくり聞いてあげることです。このことを思春期に入る前にキチンとやっておけば、お母さんは自分の味方だと信じることができ、問題が起きても解決する術を見つけることができます。