赤ちゃんから大人まで音楽を楽しみましょう
ピアノレッスン・音楽療法セッションの現場から

月別アーカイブ: 2016年11月

連弾は楽譜作りが大変

コンサートの練習をしてきました。池袋に帰ってきたら西武線が止まっていてガックリ。人身事故でした。西武池袋線が止まるのは珍しいです。 連弾は楽譜が長いので、譜めくりをしながら止まらないで弾く工夫をしました。それができてホッ …

耳コピもできて譜読みもできる生徒

耳コピもできて譜読みもできる子は、ドンドン先に進みます。譜読みをしながら新しい曲を物にするには、ある程度の時間がかかります。特に初めて聴く曲は譜読みをしなければ弾けるようになりません。つまりそれだけ練習をするということに …

二回目だけど、かなり上達

  クリスマスコンサートの生徒同士の演奏。今日は二回目の練習でしたが、二人とも勘が良く、お互いの音を聴きながら、いい演奏に近づきつつあります。同じ学校の同じ軽音楽部の二人は、1人はパーカッションですが、私の生徒 …

コンサート練習後のお遊び

  今日の練習後のお遊び。打楽器奏者の高橋先生と生徒の即興コラボは・・・ なんだか先生の方が楽しそうでした。

クリスマスコンサートのプログラム

今日は12月に開催予定のクリスマスコンサートのプログラムを書きました。まだ下書きの段階ですが、来週メンバーと相談してオーケーが出れば作成に入ります。パソコンが得意のYumipapaが作ってくれます。 明日は二度目の生徒た …

ピアノが上達する子としない子

ピアノを長年教えていて思うことは、上達する子というのはやはり努力する生徒です。努力と言っても専門家としての血の滲む努力ではなく、モチロン趣味の範囲です。 いい素質を持っている子は沢山います。その中で弾けるようになる子とな …

サッカー少年との会話

「せんせい、この間のオマーン戦見た?」 「見た見た。大迫カッコ良かったね。今日サ ウジ戦だね」 「うん、岡崎も香川もベンチスタートだよ」 「うん、知ってる。本田は?」 「でるんじゃない?」(実際はベンチスタート) 「火曜 …

能力を見極めるのに、ピアノは最適なおけいこ

ピアノの先生が、幼少より自分磨きをピアノを通して行ってきた先生なら、子どもの能力を見極めるのは容易です。 ピアノのレッスンをすると、先生の話の理解力がどれだけあるか・教わっていく過程で、楽譜を論理的に理解する力がどのくら …

高校時代の楽譜

これって、高校時代の楽譜です。高校三年間は、人生で最もピアノを長く弾いていた時期でした。学校以外は全てピアノの練習に時間を当て、よくまあ練習したもんだと、いま思い起こしても凄いとしか言いようがありませぬ。 難しいパッセー …

耳コピ

耳コピって、若者の中では普通の言葉でも、オバサン・バーさんが聞いたら何それって思うだろうな。 私はバーさんかオバサンか、はたまたお姉さんか?そんなことはどうでもよくって、意味はすぐ分かりました。要はこれって音楽家の間ては …

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