ピアノレッスンやフィギュアを使った遊びの中で、心の中を見ると同時に、スムーズな言葉の発達や会話も心掛けています。

発達に障がいを持つ子どもたちは、会話を単語だけで終わらせその他の言葉は親や周りの人が補っていることが多々あります。特に親御さんは我が子の話し方に慣れているので、それで話が通じてしまいます。でも初めて会った人は、何を言っているかほとんど分かりません。主語も動詞もなければ当然ですね。

人との会話はとても大切です。自分の意思を分かって貰うためにも、相手が何を言っているのか理解するためにも、まずは人との接点を持つための最重要マテリアルと言ってもいいかもしれません。

子どもによって得手不得手がそれぞれ異なるので、私と二人のセラピーの中で先ず不得手の部分を見出し、不得手の部分を、親御さんにもご家庭でやっていただくようお願いをします。やっていただいた効果はセラピーの場面で即現れるのを経験しているので、我が子はこんなものと思わずに、毎日小さな目標を立てて、それが大きな目標に繋がるようやっていけたらいいですよ。