学校内の苛め。昔からあったけど、昔は自分たちで解決する能力があったなと思う一方、最近は荒んだ心の闇を弱い者に向ける悪質なものも増えてきて、子どもたちだけでは解決できない問題に発展していっています。

私が見てきた子どもの中にも苛めにあっている子どもがいました。苛めにあっても言い返すことも親に話すこともできない障がいを持っている子や、優しい心根の持ち主の子どもたちがターゲットになっていました。

先生ぐるみの苛めも発覚し、教育委員会にまで持ち込んだケースもありました。ほとんどの場合、自分から苛めにあっていることを発信することはなく、子どもの様子から発覚しました。

そんな世の中の多くの苛めの中で、福島から移住してきた子どもたちへの苛め問題が今頃になって浮上して来ましたが、こんなことがあったとは信じらなかったです。彼らがクラスに来てくれたことで、教育・・道徳的教育をしなかった先生。そしてあの時の恐ろしいテレビの実写を見た気持ちを、クラスメイトたちは彼らに還元ることはできなかったのか?そういう気持ちにならなかった子どもたちの心が、ここまで荒んできている事実に、恐ろしさを感じました。