最近とっても仲が良くなった中学2年生と小学6年生の生徒の話の続きです。

男の子と女の子が仲良くなったなどの話は、世間的に誤解を生みやすいですが、本当に純粋な友として仲良しさんになったと言うことです。

この日は女の子の方がお休みでしたが、男の子は「さあスタンバイ」と、お部屋のガラス扉の前でカウントダウンしながら待っていました。私が今日はお休みよと言うと、心からガッカリしていました。「どうして休むのよ!」という言い方からも、ガッカリ度が伝わってきました。

今まで何年も同じ時間の前後だったのに、何故この10分の時間を楽しみにするようになったのか?彼の方はほとんど変わっていないのですが、彼女の方がこの状態に慣れてきたと同時に、子ども同士で遊べるようになり同じように楽しみ始めたからです。同じぐらいの年頃の子どもと遊べるようになったのは、大きく発達したからです。

良い時もあり悪い時もあり、セラピーというのは人生そのものです。この人生とキチンと向き合えた親子が、幾つもの山を乗り越えながら、前進していくのです。