ずっとコミュニケーション能力について書いています。

今まではコミュニケーション能力に問題がある話をしてきましたが、反対に高いコミュニケーション能力を持っている子もいます。そういう子どもは自分の今の気持ちを的確に言い表し、何が不足しているか、どんな問題点を抱えているかなど、大人顔負けの分析力を持っています。

ところがこの高いコミュニケーション能力が、生活の場で生かされていないのは何故か?それを分析して軌道に乗せるのが私の仕事ですが、コミュニケーション能力を引き出した後は、私一人の力では成し得ません。セッションは週に1度1時間ばかりの時間です。その他の時間の過ごし方がとても大切になります。ですから常に子どもと一緒に過している、親御さんの面接は欠かせません。

親御さんというのは、時として我が子の能力に気付かないことがあります。その能力が親御さんの希望と一致しない時はなおさらです。

多くの希望と能力を持って生まれてきた子どもたちが、スクスクと育ってくれることを願うばかりです。