「人生思うに任せぬことばかり。順風満帆ではありません。上り坂や下り坂。
凍てつく寒さの如く、悩み苦しみ、先が見えない苦しみの中に身を置くこともあるでしょう。」
栃木、宝蔵寺のお坊様のお言葉の引用です。
「物事を悪い方の連想に囚われないのが肝心です。
可能性は無限にあるのだから、未来を決めつけず、ニュートラルな気持ちを持つ努力が必要です。
状況が悪い時こそ、フラットな気持ちを保つように、自分を教育するチャンスです。」
こちらはある方からいただいたお言葉です。
人は生涯、人生と闘って生きて行かなければなりません。その為に生を受け生まれ出でました。
戦い続け、人生を終わらす時が最期の闘いであると聞きます。
であるなら、闘いを味方につけ、生きて行く原動力にするにはどうしたらいいかと考え、実行していった方が生きやすくなるのではないか?