赤ちゃんから大人まで音楽を楽しみましょう
ピアノレッスン・音楽療法セッションの現場から

月別アーカイブ: 2017年9月

新たな気持ちで過ごしてくれるか?

今日は運動会のためレッスンはお休みです。 これで生徒たちの今年の運動会も終わりです。 10月から新たな月に新たな気持ちで過ごすことができるか? お子さんを預かっていると、いつも必ず心配な生徒がいます。 どの子も元気で私の …

みんなが好きなアラベスク

ブルグミュラーの<アラベスク>は、どの子どもたちも好きな1曲です。好きだからほとんどの生徒が2回で合格になってしまいます。譜読み1回暗譜1回で仕上げてきます。きっと弾いていて気持ちがいいのでしょうね。カッコよく16分音符 …

代わりのきかないお仕事

セラピーとピアノレッスンの両方をしていると常に感じることですが、代わりのきかないお仕事だなあと・・ 人と人の濃い関係のお仕事。代わりのきかないお仕事だし凄く疲れるしとても充実感があります。 だから火曜日と水曜日にお仕事が …

きっと死ななきゃ直らぬ

学校からお泊り学習に出かけていた生徒たちが、あちこっちから戻ってきました。みんなとても元気で安心しました。旅に出かけなかった生徒たちも、夏の疲れも一段落して元気になりました。 そういう私も、金・土・日と温泉に行き、英気を …

電子ピアノとピアノの連弾

12月にあるコンサートの、第一回目の練習をしました。 電子ピアノとピアノで連弾ができるようになったのですが、 ピアノと弾くと電子ピアノの音が劣るのは明らかで、 編曲したり音の高さを変えたりで何とかカヴァーしました。 それ …

こちらもステップアップした曲を

弾きたい曲なら少々難しくても自分から練習することが分かったので、こちらの生徒も間を全て飛ばして、ブルグミュラーにすっ飛びました。しかもみんなが好きな「アラベスク」から。1段だけレッスン時に弾けたので、大丈夫と踏みました。 …

小さいながら独自の解釈

小学校2年生のピアノ生徒。小さいながら、独自の解釈で曲を弾いてきます。 私が隣で「へ~そんな解釈もあるんだ!」とブツブツ言っていると、「解釈ってなあに?」と聞いてきた。 そうだ、小学2年生の子に解釈という言葉は難しい。 …

信頼のおける親子関係

小さい子どもは、時として事実と異なることを言います。それは嘘をついているのか妄想なのか、判断が難しいところです。 こうありたいと思うばかりにそれを実現したかのように言ったり、誰かに対抗するために自分もこんなことができる或 …

クラシック演奏者は楽しいと言わないが・・

クラシック演奏者から、楽しく演奏しましたという言葉を聞いたことがありません。 それは何ゆえか?分かる気がします。 リハーサルを見ていても彼らは真剣だし、厳しさも感じます。 それは自分自身と向き合っているし、時には作曲家と …

先生業は体力勝負

先生に限らず、全ての事を成し遂げるには体力が必要。気力はあるけど体力不足の私。 せめて大きな病気をしないよう心掛けていることは、1ヶ月に1度の身体のメンテナンス・ジムに行き適度な運動をする・年1度の健康診断と検査。 正し …

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