母親業ほど難しいものはないと、時として思うのです。
母親は良かれと思って我が子にしたことでも、後々それが災いとなって身に降りかかってくることしばしばです。
周りを見ても、強いお母さん弱いお母さん・厳しいお母さん優しいお母さん等々・・・
この中でどこに当てはまれば上手く育つのか?
子どもと母親の組み合わせって難しいなと思います。
強いお母さんにぐいぐい引っ張られ成功する子もいれば、壊れてしまう子もいる。
弱い母親は何かあるごとに泣き言をいい、問題解決をどうしたらいいか分からなくとも、弱さに助けられる子もいる。
親子であるのに、この組み合わせがぴったし行かないのがミソです。
だから子育ては面白いともいえるし大変であるともいえます。
でもどんな母親でも、基盤に愛情があれば上手くいくのではないか?
他人に全て愛を注ぐのは難しいですが、血を分けた我が子にも愛を感じないとしたら・・
どうすりゃあいいの?
そういう母がいたとしたら、自らよーく考えましょうか!