人生に翻弄されながら、可愛い笑顔を忘れず力強く生きている友人。彼女の助言は精神科医より勝ると思って聞いていました。

ご先祖様が旧華族で、総理大臣も輩出している両家の子女。なれど彼女の人生は、歴史の中で翻弄され散っていった血の繋がり、そのものなのではないか?

大病を二度患い、近しい家族を送り、幼少期の運命も正しくこの旧華族の血に振り回された人生と言えます。彼女は、「なんであの時死なないで今を生きているんだろう。」と、大病を振り返っていました。

この運命を背負って生かされているのだろうか?運命は変えられないのだろうか?これから先、生を全うするのも、この決まったレールを歩むためなのだろうか?それとも決められた運命を切り開くことができるか試されているのだろうか?

彼女に限らず、常に悩みながら考えながら、多くの人は生きて行っているのだと思います。

私の数倍も人生経験豊かで、数奇な運命を辿っている友人。彼女が口に出した言葉の数々は、心の奥深くでシッカリと受け止めました。