今日ジムで「プレッシャーに打ち勝つにはどうしたらいいか?」と、ある種目の選手の方に聞かれました。

これこれこうですと答えるほど、簡単な質問ではありません。

豊富な練習量というのは大きな支えになりますが、それだけでは打ち勝てないのは、やっている人が実証済みです。

私も桐朋時代に入学試験も合わせ、高校大学と8回の実技試験を経験しましたが、333の試験場の前で待っている時には、常にプレッシャーとの戦いでした。

ただ結果として思い起こすと、1度だけ大きな失敗をしましたが、ほぼうまく弾けた記憶しか残っていません。

やはりこれは豊富な練習量がものをいったのだと思います。試験場のピアノに向かったとたん、プレッシャーなどどこかに行ってしまった気がします。

そんなことを思い出しながらも、プレッシャーに打ち勝つことなどできるのかな?プレッシャーに打ち勝つ必要があるのかな等と思っています。

一つのことを長く続けることができれば、それが基盤となり、プレッシャーなるものがどういうものかが少しずつ分かってくるし、プレッシャーと上手く付き合っていけるようになるのではないか?

最近プレッシャーをあまり感じなくなったのは、年を取ったせいか?