昨日演奏した生徒の一人は、どうしても弾きたいと<ボッケリーニのメヌエット>を演奏しました。

弾きたいと言われたときは、まあそう言うなら取り敢えずやってみようぐらいな気持ちでレッスンをスタートしましたが、本番にシッカリ間に合わせてきました。スタッカートに課題があり、曲の流れまで切ってしまっていましたが、本番四日前まで改善されなかったこの点を、見事に直し演奏をしたため、とても綺麗なメヌエットに仕上がりました。

以前から、演奏は拙いのに人の心を打つ音を出す子だと思っていましたが、今回も同じ思いで聴いていました。とてもピュアな心その儘が音となって表れています。もっと弾けるようになったらと、あれやこれやと考えてしまっています。