レッスンが終わって時々生徒の音を頭の中で響かせていますが、ウイルス胃腸炎で1週間学校を休んだ生徒が、練習もままならなかったはずなのに、とても美しく優しい音を奏でていました。

きっと1週間家でユックリ過ごし、社会に出ることによるストレスがゼロだったのでしょう。子どもたちも社会=学校・塾などで多くのストレスを抱えて帰った来ます。そのうえ家に帰ってママにガミガミやられたらたまったものではありません。

この生徒は学校が大好きで、お休みになるとちょっと残念と思う子です。お友達も直ぐ見つけ、お休み時間も楽しく過ごしています。

以前見ていた生徒で、厳しいお母さんの下、時間を全てコントロールされ、遂に不登校になり、大人になった現在も、幼少期に築けなかった親子関係をずっと引きずっています。そういう場合はいくら他者、カウンセリングや精神科医に連れていっても、時間が過ぎていくだけで本質が改善されるのは10年20年かかり、あげくの果て一生、精神科医の下で薬を飲み続ける例を沢山見てきました。

幼少期の親子関係の重要性を痛感していますが、早い時期に、子どもとキチンと向き合えなかったことを親御さんが気付き、懸命に改善に努めれば、それはカウンセリングや精神科医に勝る効果を発揮します。

何事も人任せにせず、他者は上手に使い分け幼少期に親子関係が構築できれば、子は強くなり安心して親元を離れていくでしょう。

 

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