20歳を過ぎても、親から自立できない生徒がいます。何かあっても親が何とかしてくれるという精神状態でピアノを習っているので、譜読みができなくても演奏会に間に合わなくても、親か先生が何とかしてくれる。今までそういう心根で生活していた生徒に先日、喝を入れました。

ソロソロ自分のやっていることに責任を持つ年齢ではないのと言って、今まで甘い考えの下でここのレッスンを受けていたことを指摘し、自分でやると言ったことを簡単にできなかったと言うのでは、責任をもって仕事ができる人にはならないと・・・

そういうことを言う時は、時期がとても大切で、ピんポイントで言わなければ反発を食らうか止めてしまうかのどちらかになります。この生徒の場合、1年間様子を見ました。つまりピアノの先生としては1年間我慢した訳ですが、セラピストとしては当然のことです。

結果、きちんと責任を持って練習をしてきました。本人も反省をしていて、職場のチーフにもいつも「甘い!」と指摘されていると言っていました。

勿論やって来たことを褒めたし、やればできる感を植え付けて返しました。本人も嬉しかったらしく、いつもの倍もお喋りをして帰って行きました。

 

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