三月になったというのに、今日は残念ながら寒い一日でしたが、音楽療法のクラスで、ヨハン・シュトラウスの「春の声」を演奏しました。
ブンチャッチャー・ブンチャッチャーと軽やかな三拍子にのって、春を感じてきました。
今年に入って3拍子をテーマに曲選びをしていますが、既に3ヶ月経ち、表現が上手になってきました。
三拍子の曲って、ワンツースリーで左右に揺れながら楽器で表現をしていると、ウキウキした楽しい気持ちになります。
施設の都合で今年度の音楽療法は今日でおしまいですが、四月も暫くブンチャッチャーでいきます。