女子アナになった一人の生徒。ピアノは勘弁してくれというので、ナレーションと司会の一部を頼みました。

打ち合わせは1度きりでしたが、さすがプロです。美しいよく通る声でコンサートに花を添えてくれました。

しかし、アナウンサーになるぐらいの人が何故ピアノを拒否したのか、聞いてみました。手が不器用でピアノが苦手だったと言っていました。

苦手でも、当時はおけいことしてピアノは流行っていましたから、親に言われレッスンに通って来ていたのでしょうね。

アナウンサーとして、家庭を持った現在は単発のお仕事しかしていませんが、子どもが中学生になったらまた活動を開始したいと言っていました。