赤ちゃんから大人まで音楽を楽しみましょう

リトミックから音楽教育へ

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赤ちゃんの音楽セッション

まずは楽器に慣れる事からスタートです。
楽器を鳴らしたり叩いたりして、好みの音を見つけましょう。
気に入った音が見つかると、集中して楽しむようになります。
8ヶ月のLUNAちゃんは、イチゴのシェーカーが大好きです。ピアノで太鼓の音を模倣して弾くと、踊りだします。

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8ヶ月の赤ちゃんの音楽セッション

幼児の音楽セッション

赤ちゃんから幼児に成長するに従い、徐々に集中力がついてきて、一つのプログラムにじっくり取り組めるようになります。
先生の言葉の指示も理解し始め、太鼓セッションやサウンドブロック等、楽器演奏も少しずつ楽しめるようになります。
遊びの中でテンポ・リズム・メロディーを体験していきながら、社会性を育んで行く事ができます。

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2歳児の音楽セッション

幼稚園前の音感教育

幼児期は、遊びながら自然にテンポ・リズム・メロディーを取り入れていくのがベストです。
テンポ=速さで、速いテンポを好む子もいれば、反対にゆっくりしたテンポを好む子もいます。好みとは別に、様々な速さに合わせられる子になってほしいものです。
リズムに関しても同じことが言えます。
色々なリズムに合わせられる=色々な人に合わせられるです。
メロディーは、情緒の発達に大いに役立ちます。
長年、音楽教育に携わってきて言える事は、音楽ときちんと向き合っている子供は、集中力が身につく・人のお話が聞ける・粘り強くなる・暗記力がつく等々、大きな財産となって身についていきます。幼児期よりいい音色の音楽を聴いて育った子は、同時に耳も良くなります。
その基礎となる、リトミックを取り入れた音楽セッションを楽しく始めましょう 。

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トーンチャイムの演奏風景

 

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