音のお部屋
エリザベート王妃国際音楽コンクール
2021年6月4日 音のお部屋
ベルギーで4年に1度開催される、世界一過酷と言われるコンクールをずっと聴いていて、ここに書く気がしなくなりました。 世界中にピアニストと呼ばれる人がどれぐらいいるかは分かりませんが、真のピアニストと言える人は0.000・ …
ピアノをコツコツ続けた結果
2021年5月31日 音のお部屋
ASDの障がいを持っていながら、コツコツピアノを続け、結局は直ぐ辞めてしまう健常児より上手くなる。 これって、障がいを持ったお子さんを教えている私にとっては、とってもとっても誇らしいことです。 小学6年生からスタートし、 …
アナウンサーとピアノ
2021年5月26日 音のお部屋
女子アナになった一人の生徒。ピアノは勘弁してくれというので、ナレーションと司会の一部を頼みました。 打ち合わせは1度きりでしたが、さすがプロです。美しいよく通る声でコンサートに花を添えてくれました。 しかし、アナウンサー …
もう一人の医師はただいま研修医
2021年5月23日 音のお部屋
もう一人演奏した医師は、今年の3月に国家試験を受け、いま研修医として大学病院で働いています。 コンサート前は卒業試験・国家試験・卒業式と大切な行事が続き、しかもその上結婚式まで執り行い、周りから見れば超多忙な日々を過ごし …
今回のコンサートはみんなドレスアップ
2021年5月20日 音のお部屋
今回にコンサートは、20代の生徒がほとんどだったからか、みんなドレスアップして素敵でした。 きっと結婚式に出る機会も多くなり、お洒落なドレスを持っているのですね。靴もキラキラのハイヒールを履き、前回のコンサートでは中高校 …
ピアノレッスン後のごっこ遊び
2021年5月19日 音のお部屋
ピアノのレッスンが終わり、ごっこ遊びをしている年長さん。 勝手知ったるもので、ママとお話ししている間にさっさと出して来ました。アヒルさん親子のお茶の時間です。 この年齢のごっこ遊びはとても大切で、順調に成長しているのが窺 …
コンサートをきっかけで止めていく生徒たち
2021年5月15日 音のお部屋
近年、コンサートをきっかけで止めていく生徒が多くなりました。 記念演奏で終了という感じですかね? 昔の事を言っても何なんですが、昔は発表会が終わると更に励む生徒がほとんどでした。舞台で弾いて気持ち良かった経験やもっと上手 …
迷った末、古典派の曲を選曲
2021年5月13日 音のお部屋
ソロを弾いた生徒で、1人だけ古典派を選曲しました。古典派は音数が少ない分、音質・強弱・タッチなど、とても基本的なことが問われるため、素人がコンサートで弾くのは、よほど上手く弾かないと聴き劣りがします。 それでも弾いて聴か …