音のお部屋
セラピストとしてのピアノ演奏は、練習あるのみ
2016年7月25日 音のお部屋
ピアノの演奏から遠ざかって○○年?人前で演奏することから遠ざかっていたという意味ですが、<音花の樹>を立ち上げてから、本格的な練習を再開しました。 再開して1年4ヵ月経ちましたが、かつての技術には遠く及びません。ですが何 …
今までで一番よく弾けたね!
2016年7月23日 音のお部屋
ピアノを教えているとある瞬間、個々の生徒が驚くほどいい演奏をすることがあります。 今までいくら言っても中々弾けるようにならなかったことが、全てクリーンに弾けたときに、喜ぶのはもしかして先生の方かもしれません。 音を間違え …
練習していないと、挙動不審に
2016年7月22日 音のお部屋
子どもってピアノの練習をしてこないと、様々な行動にでます。 ピアノの椅子に中々座らない子。ずっと喋り続けてピアノを弾かない子。いざピアノの前に行くと、練習してこなかった言い訳をずらずらと話し、いったいいつになったらピアノ …
理解や上達のコツ、ここにあり
2016年7月20日 音のお部屋
新しく入ったピアノ生徒。新しい曲を開くと、次々と質問が飛びます。 「これはなーに?これは?」と・・。これって、小さいながらに知っていることと知らないことを振り分ける頭を持っていると言うことです。 同じ質問を幾多の生徒にし …
夏休みは伸びるチャンス
2016年7月17日 音のお部屋
小学2年生のピアノ生徒。始めたのは年中の頃でしたが、お受験やら小学校の電車通学に慣れるなどでお休みが多く、遅々として先に進まずまだ初歩の段階ですが、時間が取れ練習をしてくると、感受性豊かで、きっと子供ながらに人の心を打つ …
拍がお休みの弾き方で苦戦
2016年7月16日 音のお部屋
難しいシンコペーションの曲が弾けるようになった生徒が、レベルを上げる為に音の強弱を注意し、それは理解したのですが、全体が少し崩れてしまいました。今まで難なく弾けた箇所で、ピタッと止まるようになってしまいました。 拍の頭が …
最初の一歩が踏み出せない子ども
2016年7月14日 音のお部屋
最初の一歩。何か事を始める最初であり、人との出会いの最初であり、入口に入る最初の一歩であり・・・私たちの周りには多くの最初の一歩があります。 ですがこの最初のの一歩を何らかの要因で踏み出せない子がいます。私のところで結構 …
この暑いのに、元気すぎる!
2016年7月13日 音のお部屋
ジメジメ、嫌な暑さが続く東京。火曜日は男の子三人続けてやってきますが、小学1年4年の男子の元気なことといったら・・! 4年生の最後の方は私の体力切れで、この日の風船サッカーは負けてしまいました。 最後まで体力が切れなかっ …